企業の教育支援活動 7つの基本ステップ

最適な方法を絞り込む!
~自社にあった持続可能な実施スタイルとは~

様々な実施形態があるため、自社に合った方法を決める必要があります。代表的なものを紹介。

自社がめざす方向性によってベストな選択を

企業の教育CSRには、次の表のように「施設見学型」「講師派遣型」「イベント実施型」「コンテンツ提供型」など、さまざまな実施方法があります。実施方法によって、教育の題材=コンテンツも異なり、また同じ企業の教育的素材=リソースを使ったコンテンツでも、実施方法によっては成果も異なります。たとえば、「講師派遣型」は、子どもたちが直接企業の講師にふれることができるため、教育的効果が高い反面、実施回数や実施地域などに制約があり、規模の拡大には限界があります。それをカバーするのが、企業ならではのメッセージやコンテンツを映像教材等にして教員が授業で使えるよう提供する「コンテンツ提供型」、そして教材や授業の内容、実施方法を教員に研修し、教材を活用した授業をしてもらう「教員研修型」などです。

企業の教育貢献パターン

施設見学型 自社施設への見学の受け入れやそれに伴う学習プログラムを展開
関連情報:職場体験・企業訪問、どうする?
講師派遣型 オリジナルプログラムを実践する講師やスタッフの派遣
イベント実施型 コンテストや発表会など子どもたちが学習として参画できるイベントを提供
コンテンツ提供型 企業のノウハウや最新の情報をWEBや冊子、ツールなどで提供
授業プログラム提供型 教員が活用しやすい授業プラン・教材を提供
教員研修型 ノウハウやコンテンツを伝達する教員研修を提供

教育現場の状況をよく理解したうえで、自社にとって最も適切な方法を選択し、取り組むことで、継続的かつ戦略的な教育CSRが実現できるでしょう。

この記事の最終更新日:2016年7月28日

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